箪笥の肥やしとなっていたベルボトム
2019年 06月 18日
一時帰国の時にはいつも思う「日本用の服を用意しなくては!」
だって日本は皆さんきちんとした格好しているから。
ここでは何着ててもOK。
だからいつもジャージかスエットか、お出かけの時はジーンズかスパッツという、
ジーンズ以外は日本ではありえないよね。
スパッツも上にスカートとか重ねないよ(;'∀')
上はアイロンかけないといけないのは着ない。
Tシャツも「それしか持ってないの?」ってくらいいつも同じやつ笑
※SDでもお洒落なお友達はきちんと綺麗にされてます。
さて今年もそろそろ準備しなきゃ、とTシャツを数枚購入。
※やっぱりTシャツなんかーい!
それからボトムはどうしよう…
SDは朝夕涼しいし湿度が低いから日中も日陰に居ればジーンズでも快適。
だけど日本の夏は暑過ぎてジーンズは不快だよね。しかもかさ張るのは持っていきたく無いなぁ。
う~ん、どうしようか、と箪笥の中を見る。
と、もう購入してから8年くらい経つ薄い生地のベルボトムが目に入った。
前回のSDの滞在時にアンソロポロジーというお洒落なお店で購入した。
のに「自分で裾上げしよう」と思っただけで放ったらかし。
まだタグがついたままだよ~(;'∀')(;'∀')(;'∀')
どの長さまで裾上げすれば良いかを考えるのが面倒くさいというか、誰かに頼む機会もなく月日が経ってしまった。
何てこったー
多分こんな事になるだろう自分の性格読み切れてなかったな(-_-;)
で、先日取っていたソーイングクラスの先生にお願いして印を付けてもらいました。
先生:素晴らしいベルボトムね
私:ベルボトムの裾上げって手でまつる方が良いんですよね。ほら、裾が広がっているから長さが異なるでしょ?
先生:それだけ裾を切ったら、そんなに違いは出ないはずだから、ミシンで良いよ!
※せっかくのベルボトムなのに…複雑な気持ちになる私( ´艸`)
確かにミシンで皴もよらず裾上げ出来ました~笑
だけど良い感じにできた。
8年前のだけど、今年全く違和感なく着られそう♪
ソーイング技術は上がらなかったけど、やっぱりクラス取って良かった☆
わっはっはっ
by fromsandiego
| 2019-06-18 03:23
| 手作り
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