California Assessment 結果
2018年 09月 15日
California Assessment of Student Performance and Progress(CAASPP)
(テスト名長っ、笑)
8年生が終わる直前の春に受けた学力を測定する州のテストの結果が送られてきました。
これはこれまで書いた英語が第二外国語の子供対象ではなく、現地の子どもも全員が対象。
「英・数・理」受けたはずだけど、今回の結果は「英・数」だけでした。
どちらもスタンダードに達してました~、良かった、良かった。
数学はStandard Metのど真ん中よりちょっとだけ上(まあ、ほぼど真ん中)。
英語はもう少しでStandard Exceededに達しそうな感じのStandard Metに位置していました。
結果とは裏腹に8年生で娘が力を入れたのは「数学」です。
Honorsクラスをとって、時間もめちゃくちゃかけました。
結果Aで終わることはできたけど、いつもギリギリな感じ。
学校のテストは試験範囲が分かってますから、そこに向かって勉強すれば良い訳だから何とか留まれたのかなと思います。
しかし、州のテストは試験範囲が過去1年ですからね~
3歩歩いたら忘れる娘には、ちょっと…。
もともと「忘れる」っていうのは深く理解しないでやり方をとりあえず覚えてやってる、ってことかなと。
理数向きではないのかな、と。
※娘にはズバッと言いません。自分で解けたときは楽しいみたいで、やる気になってるから~笑
数学はものにならなくても、その成功体験が重要かと。
9年生もHonors履修中~頑張れ~
数学に対し何故か「英語は頑張らない」と言って普通レベルのクラスを取りました。
でも小さいころから読書は大好きです。
成績は数学のように努力することなく上がっていった感じ。
今年も「Honorsは嫌」と言って普通レベルです。
Honorsじゃ無くてもクリエイティブライティングとかジャーナリズムとか選択科目にあるんですよ。
去年は「とってみたら?」と何回か言ってみたけど、言えば言うほど逆を行くことを私もようやく理解し今は言いません。
(的確には分かってはいたけど、ついつい言ってしまっていた)
結果、やっぱり取りませんでしたけどね笑
でも本人の中で伸びているんだからOKです。
「やりたい」と思うタイミングでやるのが一番伸びますよね。
今年のEnglishの先生がすごく面白いみたいで、普通レベル選ばなかったら先生とも巡り合えなかったんだろうし。
今は中国語に夢中。語学が好きなのかな?
自分の中国名「李美風」の発音について教えてくれました。
中国語は発音が1~4まで4種類あるのですよね?
「李」も「美」もその3つ目?(一度下がって上がる)の発音らしいですけれど、それが2つ続くときは最初のを1だったか2だったか(下がらない)で発音するというルールがあるらしいです。
む、難しっ
と思ったのは私だけ?笑
娘は楽しそう☆
by fromsandiego
| 2018-09-15 01:57
| アメリカMiddle school中学校
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