2008年9月SDへ→2013年6月に帰国。小3・2学期からの娘の英語維持の取組みを書き綴っていましたが、2017年8月より再び渡米。日々の生活記録です。


by fromsandiego

アメリカの大学の良い点

日本語補習校で開かれた大学説明会に行きました~。
アメリカ、日本、および他国の大学について説明がありました。

アメリカの大学って高いばかりで日本や他の国の大学と比べて何がそんなに良いのか分からないでいたけれど、それが何となく分かった気がする。

一番の大きな違い(良い点)は
アメリカでは学部を途中で変えたり学部を決めないで入学することができるということ。
勉強しながら自分の適性を見極めつつ軌道修正していけるってすごく良いシステム。
医者になる!とか決めている子以外
18歳や19歳で自分が本当にやりたいことを見抜くってなかなか難しいもんねぇ~。
大半の学生が1~2回学部を変えるらしいですよ。

この制度だとどのくらいの学生がどの学部を選ぶのかよみにくいので大学側には大きな負担やろな~。
それが他の国で実践されないことの大きな要因なのかなぁ(これは私の勝手な推測です)。



もう一つの魅力は
アメリカは合格不合格の基準として、学生のそれまでの学業成績以外に「その人が持つポーテンシャル(可能性)」を評価対象にしているということ。
だから日本のように試験という一発勝負型ではなく、それまでの成績以外にスポーツ、音楽、ボランティアなども大きく関わってくるのかぁ。


アメリカでは教養を身に着けることでより社会で活躍できる人材を育成できるとの考えから
リベラルアーツ(教養)のみを勉強する大学もあるんですって~。




海外の学校の説明もありました。※名前が出されたのは以下

University of Amsterdam
London School of economics
University of Helsinki
これらの大学は3年間。なのでAPやIBを持っていないとダメとのこと。
デメリットとしては教養を学ぶ機会が少ないこと。
※北欧の大学は授業料がかつては外国人学生にも無料、今でもお安いらしいですよ。

またNational Univ. of Singaporeは
交換留学や夏休み、1,2学期のみの履修でもOKなんだそう。



海外の大学を視野に入れる際にも
アメリカの高校にはAPを履修できるシステムが普通にあることも大きなメリット!



講師の先生によると日本の大学のレベルは
20年前は全くダメだったんだそうですが、最近になってようやく改革されつつあるらしいです。
英語で学ぶ環境は
上智とICUは満足度が高いであろうとの見解でした。



娘は日本ではIBを取ることができる学校に入学したところでした(中1の一学期しか通えてません)。
でも海外の大学、特にアメリカの授業料の高さを思えば日本の大学に入って交換留学などをすれば良いのでは、と最近は考えが変わりつつありました。
でもな~、これを聞くとやっぱりIB取る方が良いのかな~と思ったり…


日本の大学だって優秀な人は沢山いるしなぁ、
たとえアメリカの(その他良いと言われる)教育受けたってそれが将来の幸せにつながるかどうかは不明、
本人がどう希望するかが一番大きいけれど、うちの娘ちゃんまだまだボヤーっとしてはるしなぁ、


色々考えが頭を巡るけれど
本人がもう少しビジョンを持って判断できるようになるまで
選択肢をできるだけ多く残せる環境を作るのが親ができることかな、と思いました。



高校1年生のタイミングで日本に帰国を考えてる私たち(母娘)。
もう少し高校のリサーチが必要だなと思えた有意義な説明会でした。





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by fromsandiego | 2018-02-19 07:57 | アメリカHigh School高校 | Trackback | Comments(0)