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2008年9月SDへ→2013年6月に帰国。小3・2学期からの娘の英語維持の取組みを書き綴っていましたが、2017年8月より再び渡米。日々の生活記録です。


by fromsandiego

boxティッシュカバー

何か無性に作りたくなり、押入れの奥からミシンを引っ張り出すことが、数年に1度の周期でやってくる。
最近引っ張り出されたミシンが今目の前に(PCの横に)ドデンと座っています。

作りたい!といっても、何を作りたいか分からない。。。
とりあえず布を先に買いました。
それも数種類。
いつもミシンを使っている訳でもなく、過去にちゃんと裁縫を習った訳でもない私の技術で何が作れるんだろう。
まずは直線縫いだけで作れる物にしよう!
と、布のイメージやら色々考えて(この考えている時間が楽しい)、


ボックスティッシュカバーを作りました。
boxティッシュカバー_f0200863_18181682.jpg
ボックスティッシュカバーの作り方はPCで検索すると色々出てくるけれど、好みのサイズの好みの形ってなかなか無いですね。

私が作りたいのはこのサイズ↓
boxティッシュカバー_f0200863_18185001.jpg
しかも結構箱にフィットした形が良い、、、などと、技術も無いのに頭に浮かんだイメージ通りに作ろうとする。

色んな作り方を参考にしながら、やっと出来上がりました。

箱の1方の端は鞄の底を縫う時の要領で↓
boxティッシュカバー_f0200863_18190711.jpg
反対側(ティッシュの取り出し口)はリボン↓
boxティッシュカバー_f0200863_18190075.jpg
リボンの下はマジックテープで止められるようにしましたよ↓
boxティッシュカバー_f0200863_18183570.jpg
今回リバティの生地を使いました。
今までリバティを買ったことが無かったので知らなかったんですけど、10cmが300円とかの世界なんですね。
出来るだけ無駄を出したくない、でも図柄が変に配置されては困る、、、ってな思いがあって、たかがティッシュカバーなのに結構時間がかかってしまいました。
今までのお裁縫は布に直接ボールペンで線を引くという荒業ですからね~私、汗。

時間がかかった分、愛着が湧きます。
boxティッシュカバー_f0200863_18181682.jpg
さて、他の布で何を作ろうか。。。


by fromsandiego | 2015-04-20 09:55 | 手作り | Trackback | Comments(0)