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2008年9月SDへ→2013年6月に帰国。小3・2学期からの娘の英語維持の取組みを書き綴っていましたが、2017年8月より再び渡米。日々の生活記録です。


by fromsandiego

カレッジ☆油絵ファイナル①

カレッジの油絵のコースのこと、カールスバットで描いたことは書いたけど、その他の様子は全然UPできていませんね。
できていないんじゃなくて、していないって言う方が正しいかもしれません。
だって、描く絵はどれも中途半端で仕上げていなかったから、ブログに載せる気にもならなかったんです。
例えば、、、
夕日を描く練習↓
カレッジ☆油絵ファイナル①_f0200863_9154963.jpg
カレッジ横に建っている教会↓
カレッジ☆油絵ファイナル①_f0200863_9161879.jpg

、、、どちらも全くひどいもんだと思います。
なんせ、自分がチンプンカンプンなまま描いていますから。

ところが、これらの絵を含めて6枚しか描いていないのに、突然ファイナル作品に取り掛かることになりました。
ファイナルだって3週間くらいしかありません。


何を描こうか考えた末、4年半住んだ「アメリカの我が家」をテーマにすることにしました。

本当は大きなキャンバスに描くと課題指定されていましたが、先生に事情を話して、日本に持って帰れそうな小さな絵に取り組むことにしました。
小さい代わりに数枚描く予定で。。。

まず、ファイナル1枚目↓ 家の玄関
カレッジ☆油絵ファイナル①_f0200863_9271129.jpg
2週間ほどで、あっと言う間に散ってしまいましたけれど、描き始めた頃はつつじが満開でとても綺麗でした。
玄関前には娘が現地校に持っていっているかばん(Zuca)を描きました。


実際の写真はこんなの↓
カレッジ☆油絵ファイナル①_f0200863_9295231.jpg


先生が常におっしゃっていることですが「何故その絵を描くか」というのがとても大切だという事が分かりますね。
他の人が見ても何とも思わないかもしれないけれど、私にとっては思い出がいっぱい詰まった玄関です。


本当は筆を大きく動かして大胆に描きたいんですけど、初心者にはなかなか難しい。。。
でも、ファイナル1枚目で今までよりもずっと「描いていて楽しい」し、また「仕上げたい」と思えるようになりました。
by fromsandiego | 2013-05-05 09:36 | college.カレッジ | Trackback | Comments(0)