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2008年9月SDへ→2013年6月に帰国。小3・2学期からの娘の英語維持の取組みを書き綴っていましたが、2017年8月より再び渡米。日々の生活記録です。


by fromsandiego

ちょこっと解剖学

食べ物の事を書けば数日食べ物の話題。
今日は昨日に引き続き話題はヨガです。

カレッジのレッスンでは普段使わないような英単語を結構習います。
例えば。。。Sagittal plane : 矢状面
      Coronal plane : 前頭面
      Transverse plane : 横断面
矢状面は身体を左右真っ二つに縦に切った面、前頭面は前後に切った面、横断面は輪切りにした面を表します。日本語で言われたってピンと来なくないですか?
でもこういう単語が分からないと本が読めないんです。

それから先日は関節について学びました。
関節を構成するもの:Muscle,Synovial fluid,Joint capsule, Tendon, Ligament, cartilage,bone,periosteum,,,筋肉、滑液、関節包、腱、靭帯、軟骨、骨、骨膜、、、。

教科書によると、、、
関節包は滑膜関節を覆っていて、関節包の内側の滑膜組織が滑液を作っている。
フムフム、、、
滑液には粘性があって関節のスムーズな動きを助けたり、栄養を運んだり老廃物を取り除く役割を果たしているらしい。
そしてヨガで行うようなポーズによって関節が曲げたり伸ばされたりすると滑液の分泌を良くするんだそうだ。
ふぅ~ん

それから、骨と骨が接触する部分には軟骨で覆われているので関節がスムーズに動く。
過度な負担をかけると軟骨が損傷して関節炎になったりするのだそうだ。


私は膝が弱いので、関節の話は特に興味津々。
ヨガには正坐体勢からかかとをお尻の両横に出して上半身を床に仰向けに寝るポーズがあるが、
私は膝に負担がかかりすぎるので絶対にしないようにしている。
あのポーズでは膝関節が少し斜めになるからなぁ。。。セラピーヨガでも習わなかった。
だとしたらポーズのメリットは何なのだろうか?
メリットとリスクとどちらが大きい?

とにかく、関節の説明を数行読んだだけでも知らなかったことだらけ。
解剖学の授業を取ったら大変そうだな。
しかも英語だとすぐに頭から消えていきそう。

これは時間をかけて勉強するしかないな。

さて、本を読もう!
by fromsandiego | 2011-09-13 12:08 | ヨガ・Yoga | Trackback | Comments(0)