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2008年9月SDへ→2013年6月に帰国。小3・2学期からの娘の英語維持の取組みを書き綴っていましたが、2017年8月より再び渡米。日々の生活記録です。


by fromsandiego

靴のデッサン続き

Labor Dayの今日、皆さんはどう過ごされたでしょうか?
我が家は特別な企画は何も無く、
午前中に娘のバイオリンのレッスンに、
午後からはビーチに行きました。

パパと私は交代で娘の相手をしながら、
うたた寝もして、のんびり以上に、ダラダラ過ごしました。

娘は夕方に「今日は良い一日だった」とコメントしていましたので、
こんな一日もありかなと思います。


さて、とうとう9月に入りました。
サンディエゴに来て4年が経とうとしています。
企業の海外赴任は3年~5年が一般的だと言われているので
そろそろ帰国のことが頭をよぎり始めています。

赴任仲間で話題になるのが
「帰国の際には荷物をかなり減らしていかなければいけないだろう」ということ。
アメリカでは大きな家に住んでいますから
ついつい物が増えるの。
「これくらいはもって帰れるだろう」と判断して
結局日本で捨てる羽目になった話も聞きます。

そんなことを思いながらデッサンクラスの宿題をしていたの。
使い終わったスケッチブックも持って帰らないだろうな、、、
だったら、せめてブログにUPしておこうと思ったのです。

  描いた順番に、描いた方向のままUPしています。
靴のデッサン続き_f0200863_12194711.jpg
靴のデッサン続き_f0200863_1219575.jpg
靴のデッサン続き_f0200863_1220982.jpg

2番目に描いたサンダルが思った以上に難しかったの。
シンプル過ぎてバランスが取れなかった。

まだ遠近法やバランスを取る方法を習っていないのもあるかもしれないけれど、
ラフスケッチをしていても
最後につじつまが合わなくなって、一部分だけ間延びすることがある。
間延びした部分は架空で描いていますから
線が死んでしまうのです。

それに、つじつまが合わないって分かっていて妥協するのは嫌だと思う自分がいることも発見しました。


それには集中が肝心ですね。
集中が切れたら、妥協して、もうどうしようもないスケッチになってしまいます(笑)。


『その物を見る』って楽しいかもしれないと思い始めてきました。
by fromsandiego | 2012-09-04 12:29 | college.カレッジ | Trackback | Comments(0)